ビットコイン(BTC)は1BTC=90万円の手前で跳ね返される展開が続いたが、底値も堅く推移した。方向感に乏しいなか、米ニューヨーク株式市場の上昇も一服。仮想通貨市場は、6月13日にイーサリアム(ETH)が急騰して、BTCも89万円まで大幅に上昇した。その後の短期売りで価格をやや下げたが、1BTC=87万円を維持している。
明治大学のホフマンは、BTCを全力買い。「80万円以上の買いは、ほっぽっておいても問題ない」と強気だ。この2週間、チャートも見ることができない忙しさだった慶応義塾大学の馬医金満は今週も様子見。イーサリアム(ETH)とXRPでチャンスをうかがう。その隙に、明治大学がトップの座を奪取した。
國學院大学の億トレーダーは、XRPの買い材料を探す。早稲田大学のTKHは就職活動が忙しく、今週も取引を見送った。
上昇が期待できるチャートになってきた!(明治大)
最近、靴を磨きはじめたホフマンです。
さて仮装通貨ですが、ビットコイン(BTC)は6月14日(金)現在、1BTC=89万円をつけています。
6月7日(金)にBTC=82万円だったので、前週に比べて上昇しています。翌8日の1BTC=86万円の値段が意識されていたのに対して、6月12日(水)にこのラインを悠々と越えて行きました。
このラインをグンと越えたので、その時点でBTCの全力買いを入れました。上げ予想が的中して、値段がグングン上がっています。このまま100万円を超えることができれば、爆上げ相場がやってきてもおかしくないだろうと考えています。
なんだかんだ、150万円くらいまでいきそうな気もします! おそらく80万円以上で入れている買いポジションは、かなりレバレッジを効かせていても、ほっぽっておいても問題ないと思います。
保有する通貨 BTC
前週からの損益 プラス720円
6月7日現在 2万1387円