ムダな会議「あるある」に寄せられた声
調査には、会議への具体的なお悩みも寄せられた。
「私の周りだけかもしれませんが、A案とB案が出ると、AかBかどちらかを選ぶという流れになることが多い印象があります。『A'案』か『B'案』に発展させるような建築的な議論をしたいのですが、最初の発言から変えたら負け、といった頑なな姿勢を持つ人が多く、ストレスを感じています」(39歳女性、自営業)
「会議で話している時はとても納得して話が進んでいる気がしたのに、終わっていざ業務に取りかかろうとすると、結局何が決まったのだろうと思う時がある」(27歳女性、会社員)
「忖度の笑い。」40歳男性、放送作家)
「どこまで正直な意見を言っていいかわからない」(22歳、会社員)
といった声が寄せられた。