ドル円相場は、1ドル=108円台前後でもみ合う展開。ドル売りが加速した週明けの6月3日は一時107円90銭を割れた。翌4日も、世界的な貿易摩擦の激化への懸念や米国の利下げ観測の高まりが意識されると、108円台前半で推移した。
その後、米国がメキシコへの関税強化の先送りを検討しているとの報道を受けると、ドルは108円台半ばまで上昇。7日には欧州株が続伸すると、一時1ドル=108円63銭をつけた。
明治大学は久しぶりのマイナスに、「『頭と尻尾はくれてやれ』の精神を思い出す。國學院大学は、明治大学の追い上げに気持ちを引き締め、次週をにらむ。今週は早稲田大学が就職活動、慶応義塾大学が試験のため、今週は取引を見送り。一橋大学も多忙のため、取引を控えた。
「頭と尻尾はくれてやれ」の精神でいく!(明治大)
6月5日(水)
売りの圧力が強そうだったので、1ドル=107.8円で売りポジションを持った。
6月6日(木)
1ドル=108円の壁が厚く、1ドル=108.05円で損切り。現在1ドル=108円のラインはカタく1ドル=108円~108.5円のレンジで動いており、ブレイクを狙うつもりだ。
また、レンジを上抜けた場合1ドル=109円が以前のサポートラインをレジスタンスラインとして機能すると思うので、そこで跳ね返した時に売りを仕掛けていきたい。下に割った場合は、1月の日足の実体である1ドル=107.5円を待ってから売りを入れるつもりだ。
今週は完全なレンジ相場だったが、うまくつかめず久しぶりにマイナスだった。やはり、どこかで大きなプラスを狙いにいきすぎていたので「頭と尻尾はくれてやれ」の精神でいきたい。
現在、一橋大学を何とか追い抜き2万円が視界に入り、徐々に國學院大学の背中が見えてきた。この大学対抗FX戦ももうそろそろ終盤なので、他の大学の追い上げにも気を付けつつうまく相場を乗り越えていきたい。
257円のマイナス。
前週からの損益 マイナス257円
6月7日現在 1万9317円
就職活動で忙しく、今週は取引を見送りました(早稲田大)
今週は就職活動に専念したため、取引は見送りました。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
6月7日現在 8282円