ビットコイン(BTC)価格が大幅に下落した。下落幅が大きかったのは、2019年5月31日と6月4日の2回。米国のメキシコに対する関税強化や米国の利下げ観測の高まりで、対円でドルが急落したことに伴う動きで、その後、米国株の上昇などでドル円が下げ止まると、BTCも1BTC=84万円台で安定した推移となった。
仮想通貨市場に流入してきた資金が、安全資産の円や米国株に回帰したとみられる。明治大学のホフマンは、BTCが「短期的な調整に入った」とみて、今週はポジションを持たず。國學院大学の億トレーダーは、再びリップル(XRP)を全力購入。直後はちょっと後悔したが、価格が持ち直し、ホッと。早稲田大学のTKHは就職活動が多忙で取引を見送り。慶応義塾大学の馬医金満も多忙のため、ひと休みした。
調整下げがきた!(明治大学)
最近、入浴にこだわりだしたホフマンです。
さて、仮装通貨のほうですが、6月7日(金)現在1BTC=82万円をつけています。
5月31日(金)にBTC=97万円だったので、前週に比べてかなり下落しています。前回に比べて15万円も値下がりしているのは恐ろしい話です。
ただ、これで爆上げの調整は済んだように思えます。ですが、もう少し下がるように思えるので、ひとまずは様子見で、ポジションは持たないでよいかと思います。一つ言えるのは、BTCは100万円を超える時が近々やってくると思います。米国と中国の貿易戦争による経済活動の後退をくぐり抜ける方法として仮想通貨は必要です。
保有する通貨 なし
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
6月7日現在 2万667円
就活に全力!(早稲田大学)
今週は就職活動が忙しく、取引を見送りました。
保有する通貨 BTC、XRP
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
6月7日現在 1万2650円