1ドル=110円に突入するまで待機(一橋大)
5月27日(月)
今週は30日(木)に米国1~3月GDP(国内総生産)の発表があるぐらいか。ここから上に行くのか下に行くのか、わかりづらい状態なので慎重にいきたい。
5月28日(火)
きょうは一時1ドル=109.2円まで下げたが、その後値を戻し、値は平行線のまま。
5月29日(水)
きょうは米ニューヨーク株式市場でダウ平均株価がガッツリ下げたが、ドル円への影響はなし。110円台へと戻っていくのか。それとも108円台か。追加材料がないと判断がつかないが、明日のGDP発表でもそこまでの強い材料が出るかどうか......。
5月30日(木)
きょうは緩やかに上昇。発表されたGDPは予想とほぼ同じだったが、少しずつ動き始めたか? とりあえず1ドル=110円に突入するまで待機して、入れば買いを入れる。
5月31日(金)
トランプ米大統領によるメキシコへの関税強化発言で一気に109円台をたたき切った。以前も書いたが、たとえ大統領とはいえ、たった一人の発言が一瞬にして市場を混乱させる最近の動向にはウンザリしている。
きのうまでは110円台への突入と書いていたが、これで来週からの動きがまた読めなくなってしまった。取引したいが、怖くて入れない。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
5月31日現在 1万5249円
体調を崩しました(國學院大)
体調がすぐれず、今週は取引を見送りました。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
5月31日現在 3万1290円