読み的中の「売り」仕掛けで大幅プラス(明治大)
今週は1ドル=109円を割るかが勝負で、跳ね返せば「買い」。割れれば、「売って」いく。
5月28日(火)
戻り売り目線で1ドル=109.58円で売り、1ドル=109.31円で決済した。
5月29日(水)
少し攻めて1ドル=109.240で買ったものの、あまり上がらず大局的には「売り」なので、1ドル=109.390で売った。
5月30日(木)
1ドル=109.54で売り、一度110円に近づいたので、まさかとも思ったが損切りラインが110.02円なのもあり、下がってきたので持ち続けた。
5月31日(金)
きのうから下がってきたところで一度1ドル=109.06円で、利益を確定した。
1ドル=110円を割り、反発する傾向もないので1ドル=108.75で再び売りポジションを持った。どこで跳ね返すのかわからなかったため、朝方まで見ていたが1ドル=108.40円あたりで動きが鈍くなったので、ここで利益を確定。来週まで持ち越すのはイヤだったからだ。
読みが的中したので、今週は前週に引き続き、大きく利益を出すことができた。おそらくは1月の108円あたりがサポートラインになると思うが、そこで跳ね返してくれると思いながらも、もし割るとなるとまったく予想がつかない動きになるので、割った場合にポジションを持つ際には注意したい。
前週からの損益 プラス1250円
5月31日現在 1万9574円