現実は悲しい......(國學院大)
元号が平成から「令和」へと変わった。平成最後の日は、親戚などが私の地元に集まり食事会をして大いに盛り上がった! そして平成から令和に変わる瞬間は、本を読みながら投資した。なぜ、投資かというと、本物の億トレーダーになりたいからだ!
「令和」は、私が活躍できる時代だ。私の中で、元号が変わる瞬間に投資をしていたら、億トレーダーに慣れるような気がした! これから日々身を引き締め、投資に全力を注ぎたい。
さて、仮想通貨市場だが、ビットコイン(BTC)を買っていた投資家は爆益であったが、私のようなリップル(XRP)保有者には容赦ない相場だった。前週からは715円ものマイナス。5月3日現在の資産は、6587円だった。
ゴールデンウイーク明けの5月7日(火)、東京株式市場では「令和」最初の取引が行われた。日経平均株価は米中関係の悪化などにより、2万2000円を割り、いまだ2万2000円台まで回復していない。一方、BTCは急激な上昇を見せた!
5月6日(月)の終値は1BTC=60万円台前半だったが、週末の10日(金)には一時、1BTC=80万円を超え、終値も心理的節目である70万円台を超えることとなった。
一方、私が保有するXRPは冴えない相場となった。5月10日(金)の終値は、1XRP=32.8円だった。この現実だけ見ると悲しいが、いいニュースもある!
ブロックチェーン調査会社のBlockchain Transparency Instituteが、価格操作に関するレポートを発表。それを読むと、仮想通貨の時価総額トップ10の中で、出来高を不正に水増ししていた割合が少なかった通貨のランキングでXRPはBNB(バイナンスコイン)に次ぐ2位と他の通貨と比べて比較的健全な通貨であることがわかった。
また、BTCなどが注目されていると言うことは、仮想通貨市場への関心が高まっているといえる。つまり、BTCに投資されているお金がXRPにも流れ込む可能性が高い。
だから、焦らず待つ!
保有する通貨 XRP
4月19日(金)からの損益 マイナス862 円
5月10日現在 6440円