今までで最大の値下がり幅(慶應大)
;みなさん、こんにちは。馬医金満です。
今週は、ビットコイン(BTC)は上昇。1BTC=60万円台を安定して超えるようになりましたが、その後大幅に下落して58万円に落ち着きました。
そのほかの通貨では、イーサリアム(ETH)は1万7000円台で落ち着いている。一方、リップル(XRP)はかなり下落して32円台で落ち着いています。
なぜ、XRPの価格だけが大きく下落しているのか。ボクは説明できないので、今後XRPには注意しながら買おうと心に誓いました。
ちなみに今週、XRP本社に、SBIホールディングスの北尾吉孝社長CEOが取締役に就任しました。
北尾氏は以前からリップル社とR3社(金融システムにおけるブロックチェーンデータベース事業を行なっている)を統合すべきだと発言しており、同氏の就任でどう変わるのかに注目です。
さて、今週も取引は行わずにBTC、ETH 、XRPの3種類を長期保有しています。前週に比べるとすべての通貨が下落しており、執筆時点の評価総額はマイナス988円の15691円となっています。
あれ、これは今までで最大の下がり幅ではないでしょうか...... 超絶ショックです......。
敗因としては、損切りしたほうがいいポイントで、判断ミスでズルズルと引っ張ってしまいました。
来週中には絶対に何かしらのアクションを取ろうかと思います。
空前の10連休! みなさん楽しい連休をお過ごしください。
ではまた!
保有通貨 BTC、ETH、XRP
前週からの損益 マイナス988円
4月26日現在 1万5691円
下落もまた「よし」(國學院大)
今週のリップル(XRP)は4月22日に小幅な上昇を見せて、1XRP=37.2円を叩き出した以降、連日の下落の結果1XRP=32.1円まで下落した。それもまた「よし」だ。理由は、こうした下落が買い増しの機会になるからだ。
ただ、残金のすべてをXRPに投入できるほど、思いきれない。カソツー大学対抗戦は1年の投資成績で競う。XRPの「復活」には、もうしばらくかかるように思えるからだ。
ちなみに、今回の下落要因の一つとされるのが4月25日に発表されたマネックス証券の決算とされる。グループ会社である仮想通貨取引所、コインチェックの第4四半期の連結損益が5億6000万円の損失となり、前期比79.3%減の17億9000万円に落ち込んだことがあげられる。
今週は下落の要因となるネガティブな話が多かったが、明るい話もある。リップル社の最新レポートによるとXRPの機関投資家への販売実績が2018年第3四半期から第4四半期に大きく減少していたが、最近は回復傾向にあることと、XRPを取り扱う取引所が120まで増えたうえ、提携金融機関が200社を超えるなど、日々XRPが普及していることがわかる。
こうしたことから、やはり10年20年と長い目で見ればXRPは化けると考えられる。とにかく、じっくり待とうと思う!
保有通貨 XRP
前週からの損益 マイナス784円
4月26日現在 6518円