「その悔しい気持ちを大事にして頑張れ~!」
また、投稿者が「顔つなぎ」のために、毎月赤ちゃんを職場に連れてきたことにも猛反発の声が――。
「毎月2~3時間もの赤ちゃんの顔見せは迷惑ですよ。仕事の邪魔になるとは思わなかったのですか。職場の皆さん、よく嫌な顔しなかったね」
「赤ちゃんの顔見せは逆効果だった。特に男性にはマイナス。今後は子供のことで頻繁に職場を抜ける事もある。『あー、またかー』とウンザリされないよう、子育てに奮闘するママのイメージは出さないよう注意」
一方で、「その悔しい気持ちを大事にして頑張れ」という応援エールも少なくなかった。
「居場所は作るもの。以前とはステージが違うのだから、自分なりの目的を探すことです。真面目に働くこと。ワーキングマザーの社内モデルケースになるのですよ。頑張れ~!」
「今の虚しさ、悔しさを忘れないで! 子供が大きくなればバリバリ働けます。実力には自信があるようなので、管理職になる道もある。そして、今のあなたのように育休産休をとって時短で復帰してきた部下をしっかり支えてあげてください」
J-CASTニュース会社ウォッチ編集部では、女性の働き方に詳しい、主婦に特化した就労支援サービスを展開するビースタイルの調査機関「しゅふJOB総研」の川上敬太郎所長に、「育休復帰後のもやもや論争」の意見を求めた。