イベント見過ごし、ヒヤリ(一橋大)
4月1日(月)
1ドル=111.123円で「買い」を入れた。3月末ごろから、ゆるやかに上昇トレンドが続いており、111円台を大きく突破していく見込みがついたからだ。
今週の一大イベントは5日(金)に発表される米国の3月の雇用統計。大きいイベントには首を突っ込まないというのがこれまでのスタンスだったので、今回の「買い」は木曜日までに約定させ、できる限り激しい値動きを避けていこうと思う。
4月2日(火)
きのうの深夜帯にドル円はリスクオンの方向に動いた。市場の予想を上回った米国の製造業景気指数を好感しての値動きだと思われる。
反省しなければならないのは、きのうがこの指数の発表日であることを完全に忘れていたということだ。ドル円が上昇したから結果としてはよかったのだが、イベントの発生による激しい値動きを避けると書いたばかりなのに、ヒヤリとした。
4月5日(金)
今夜の米国の雇用統計発表を前に、1ドル111.582円で売却した。2月の非農業部門雇用者数が低水準にとどまったことが世界景気後退の懸念を強めたが、今回はどうだろうか。現在のドル円の動きが邪魔されないような数値がほしいところ。
前週からの損益 プラス459円
4月5日現在 1万3711円
来週、参戦します!(國學院大)
ここ1か月、忙しくてトレードできなかったが、ようやく落ち着いてきた。来週には参戦したい!
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
4月5日現在 3万590円