下落のシグナルはない!(慶應大)
みなさん、こんにちは。馬医金満です。
今週は、ビットコイン(BTC)はリップル(XRP)の強い上昇の動きとともに緩やかな上昇基調となっていましたが、株式市場の下落によるリスク回避の動きや、イーサリアム(ETH)の売りが影響して、「売り」が強まって1BTC=41万円付近まで下落しました。
その後、ライトコイン(LTC)の高騰もあり、43万円付近まで価格を戻し、最終的に週足では横バイとなりました。
また、XRPは米国の仮想通貨取引所「Coinbase」がプロトレーダーだけではなく、一般投資家向けにもXRP取引を提供すると発表したことで一時的に買いが強まりましたが、その後は大幅に値上がりすることはなく、週足ではあまり変動がありませんでした。
今週は取引せず、前週との含み益のみの変動になります。
XRPは前週よりも値上がりしており、現在の総資産は1万4399円と、前週よりも98円増えました。
1万4000円台には、最初のスタートダッシュですぐに到達できたのですが、ここから上がっていくのが大変ですね。そこまで取引を行なっていないのも理由の一つなのですが(泣)
来週以降も主な仮想通貨が大幅な上昇、また下落しそうなシグナルはないので、このまま長期保有を考えています。
来週のどこか一時的に下がった時点で、「BTCを買おうかなぁ」と検討中。では、また来週!
保有する通貨 XRP
前週からの損益 プラス98円
3月8日現在 1万4399円
乱高下するXRPにヤキモキ(國學院大)
3月4日(月)
きょうのリップル(XRP)は下落した。
始値は1XRP=34.7円で終値は33.7円だった。レンジは高値が1XRP=35.3円で安値が1XRP=33.5円だった。
3月5日(火)
XRPはきょう、前日高値を越える上昇を見せた。始値は1XRP=33.7円で、終値は34.9円。レンジは安値が1XRP=33.5円から高値が1XRP=35.3円と、ボラティリティの大きい一日だった。
3月6日(水)
XRPは始値が1XRP=34.9円。終値は1XRP=35.2円だった。レンジは高値が1XRP=35.5円で安値が1XRP=34.5円だった。
3月7日(木)
XRPは始値が1XRP=35.2円で、終値は34.8円と下落した。レンジは高値が1XRP=35.4円で安値が1XRP=34.8円だった。
3月8日(金)
きょうのXRPは始値が1XRP=34.8円で、終値が1XRP =34.1円と下落した。レンジは高値が1XRP=34.9円で安値が1XRP=34.1円だった。
今週を振り返ると、高値は6日(火)につけた1XRP=35.5円で安値は4日(月)の33.5円となった。一目均衡表(テクニカル分析の一つ。基準線と転換線、遅行スパン、先行スパン1と先行スパン2の、5つで成る。先行スパン1と2でつくられる「雲」と呼ばれる価帯をローソク足と比べて価格水準を判断する)の下降雲が来週の後半に小さくなっているので、来週あたりには高値を更新して、上昇トレンドに変わるのではないかと予想している!
保有する通貨 XRP
前週からの損益 マイナス215円
3月8日現在 6695円