緩やかな上昇基調にあったビットコイン(BTC)は、2019年2月24日に1BTC=46万円近くまで急騰。ところが、深夜に一転。41万円にまで急落する激しい値動き。リップル(XRP)も急騰。米仮想通貨取引所大手のCoinbaseが26日、トレーダー向けプラットフォーム「Coinbase Pro」にXRPを上場すると発表したことを受けてのことだった。
イーサリアム(ETH)はConstantinopleハードフォークを控え、軟調な動きが続いた。そのハードフォークは仮想通貨市場に大きな影響もなく、3月1日に実装を完了した。
早稲田大学のTKHは、BTCの底値を探りながらの様子見。明治大学のホフマンは、BTCに好感触。慶応義塾大学の馬医金満はBTCを売却して利益確定したが......。XRPを保有する國學院大学の億トレーダーは、もう一段の値上がりを期待する。
買い増しは40万円を割れてから(早稲田大)
2月28日(木)
ビットコイン(BTC)は2月24日(日)15時頃に記録した1BTC=46万円を高値に下落転換し、25日深夜ごろまで下落が続いた。安値の41万円を割り込むギリギリのところまでいったが、結果的には下げ止まって、なんとか40万円台はキープして反発した。
いまのところ1BTC=42万円ちょっとと前週に比べれば、わずかな下げだが、2月に限ってみてみれば、最低値を記録した2月初旬から、およそ2割増しの上昇だ。今回、底値こそつかみそびれてしまったものの、長いスパンで見れば現在のBTCの価格水準は、もしかしたら低いところにあるかもしれない。
実際にこの2、3か月のあいだ、BTC市場が下落していくのに伴って、BTCを大量に保有し、市場を左右するほどの力を持つ「クジラ」といわれる人々が買い増しを続けて保有量を大幅に増やした。
このことから、今が「底」近くだと断定するのはいささか早計かもしれないものの、いい指標の一つとなり得ると思う。
3月1日(金)
今週もトレードせずに終えた。ポジションは変わらず100リップル(XRP)を保有している状態だ。この上昇相場で、一時的に市場の投資家心理は強気に触れた。これによって「今」をターニングポイントに、強気相場に転換するかもしれない。
ただ、個人的には1BTC=40万円未満のレベルでの買い増し機会をうかがっている。
保有する通貨 XRP
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
3月1日現在 9331円
BTC、いい感じ!!(明治大)
こんにちは!最近はスパイスの研究にはまっているホフマンです。
さて、仮想通貨ですが、3月1日現在でビットコイン(BTC)の価格は42万5000円。2月24日には、BTCの価格は46万円に達しました。そのあと、すぐに爆下げして42万円になりましたが、BTCからはまだまだ元気を感じとれて、うれしいです。
Facebookが自社開発の通貨の開発に取り組みはじめたとか、unityがコインの特許を申請しているとか、仮想通貨の未来が明るくなるような話が最近多いです。Facebookはinsgramやwhatsupで多数のユーザーを抱えているので、取り組み方によっては、トークンエコノミーをつくることも不可能ではありません。
Unityはゲームとの関連が強いので、ゲームでの成績とトークン付与が関連する仕組みなどをうまくつくれれば、通貨が拡散するのに貢献します。
Twitterなどを見ても、これまでは圧倒的に下げ目線が多く目についたが、上げ目線を持つ人も増え、雰囲気も変わってきているので、次にポジションを持つ場合は買いで長期で持とうと思います。
保有する通貨 なし
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
3月1日現在 1万618円