少し怖いが有言実行 1ドル=110.732円で買い(一橋大)
2月18日(月)
きょうは落ち着いた値動きとなった。今週の争点は、各国中央銀行の政策会合レポートが公表されること。特に米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録に注目! といったところか。
2月19日(火)
前日に引き続き、緩やかな上昇傾向が続いている。おそらく米株式市場のNYダウ平均株価が、ここ最近好調であることと噛み合っているのだろう。今週の取引は木曜朝の議事録公表を待って、それでも値動き好調なようであれば買いを入れようかと思う。
2月21日(木)
けさ発表されたFOMCの議事録は、マーケットに大きなサプライズを与えるものではなかったようだ。世界経済の縮小を懸念しているということ、それに伴って今年(2019年)の利上げの見通しが立っていないことなど、多少弱気ながらも利上げが必ずしもないわけではないといったようす。
1時間足のチャートでみると18日(月)、19日(火)と比べて、ローソク一本一本が長く、動きが荒い。少し怖いが、ここは有言実行。1ドル=110.732円で買い。
2月22日(金)
いつも参考にしているプラス・マイナス0.5円付近まではいかず、きのう買った分は来週へ持ち越し。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
2月22日現在 1万1976円
今週はスキャルピングで取引(國學院大)
2月18日(月)
1ドル110.59円で買い。110.55円で損切り。40円のマイナス。
2月19日(火)
1ドル110.55円で売り。110.63円で損切り。80円のマイナス。
1ドル110.53円で売り。110.52円で利益を確定。10円のプラス。
1ドル110.73円で買い。110.74円で利益確定。10円のプラス。
1ドル110.59円で売り。110.69円で損切り。100円のマイナス。
1ドル110.69円で買い。110.62円で損切り。70円のマイナス。
1ドル110.61円で売り。110.58円で利益確定。30円のプラス。
1ドル110.56円で売り。110.66円で損切り。100円のマイナス。
2月20日(水)
1ドル110.73円で売り。110.70円で利益確定。30円のプラス。
2月22日(金)
1ドル110.69円で売り。110.66円で利益確定。30円のプラス。
今週はレンジ相場に悩まされる展開となりました。ふだんはデイトレですが、今週はスキャルピングで取引してみました。利益確定が早まり、損切りが遅くなってしまいました。
自分のルールを守った取引を心がけたいと思います。
前週からの損益 マイナス280円
2月22日現在 3万590円