ETHをすべて売却(慶應大)
みなさんこんにちは。馬医金満です。
今週、ビットコイン(BTC)はライトコイン(LTC)の急騰を受けて、39万円付近で安定的に推移していました。
米中貿易協議の進展や米国政府再閉鎖回避への期待の高まりから、株式市場でリスク回避ムードが和らぎ、それが仮想通貨市場にとっても後押しになったと考えられます。米証券取引委員会(SEC)の仮想通貨ETF(上場投資信託)の審査再開や、米金融大手J.P.Morganのデジタル通貨発行計画といった好材料が揃っており、来週は40万円を超えることができるのか注目です。
今週の値動きとしては大きな変動はありませんでしたが、イーサリアム(ETH)が思ったよりも上がりました。おそらくLTCの値上がりと連動したのだろうと思っています。めちゃくちゃいいタイミングかなと思い、ETHをすべて売ることにしました。
264円の利益が確定しました。
ETHの売却分6200円と、現金で保有していた2000円の合計8000円ほどの余剰資産ができましたが、上がっていたリップル(XRP)が思ったほど値上がりしていないので手が出せず、一たんは日本円でプールしておきたいと思います。
来週、XRPが上がりそうになったら入れてみるかもですね。
ではまた!
保有する通貨 BTC、XRP
前週からの損益 プラス264円
2月15日現在 1万4195円
冴えないXRPにジレる(國學院大)
2月11日(月)
きょうは建国記念日で株式市場は閉まっていたが、仮想通貨市場は休む暇なく動いている。思うに、いつでも取引できる手軽さが仮想通貨のよさの一つ。さっそく、市場の様子を見ると、XRP(リップル)のレンジは高値が1XRP=33円台で安値が1XRP=32円台。出来高はふだんより少なく、終値は1XRP=32.915円と始値より下落した。
2月12日(火)
この日のXRPのレンジは、高値が1XRP=33.3円で安値が1XRP=32.598円。きょうも出来高は少なかったが、終値は1XRP=33.068円と上昇した。
2月13日(水)
XRPのレンジは、高値が1XRP=34円で安値が1XRP=33円とボラティリティは1円ちょうどだった。終値は1XRP=33.368円と上昇した。
2月14日(木)
XRPのレンジは、高値が1XRP=33.4円で安値が32.9円とボラティリティの小さい1日。終値も1XRP=32.9円と安値と同じ水準だった。
2月15日(金)
きょうも、XRPのレンジは高値が1XRP=33.4円で安値が1XRP=32.8円と、ボラティリティの小さい1日だった。終値は1XRP=33円と上昇したものの、1週間で見ると11日(月)の始値1XRP=33.4円と比べて下落したことがわかる。しかし、意識している30円からは離れた水準を維持できたのでよかった!
保有する通貨 XRP
前週からの損益 マイナス118円
2月15日現在 6479円