前週の失敗取り戻す「勝ち」(明治大)
2月12日(火)
1ドル110.4円で、ロングで保有。今回は反発したときのために1ドル110円を割り次第すぐに損切りするよう設定。上がり続ければ1ドル111.4円あたりで反発するか、様子見しつつ、反発がなければそのまま保有する方向性で。
2月14日(木)
上昇傾向といっても「緩やかな上昇」なので、1ドル111円になる前に一たん1ドル110.950円で決済して様子見し、1ドル111.4円になっても引き続き上がるようなら、もう一度ロングを試してみる。
2月15日(金)
今年始まって以来の高値1ドル111.127円をつけて、その後反発したので買うのはやめにする。
今週は前週の失敗を取り返し、差を縮められてよかった。2108年のように、1ドル110円台に安定してきたので、ゴールデンウィークまではおそらく安定すると思うので基本スタンスは「買い」だが、1ドル111.2円で跳ね返したので、レンジとしては1ドル111.2円~109.5円といったところか。
564円のプラス
来週の方針としては、日足で緩やかに上昇しており、おそらくは上がって少し下がるを繰り返すと思うのでここからはトレンドにそって「買い」志向で臨みたい。サポートライン(支持線、為替レートが過去に何度か下げ止まった価格帯をいう)は1ドル109.5円台と1ドル108.5円台なので、損切りラインを1ドル109.5円で設定。若干下がった頃合いを見て、買いたいと思う。
前週からの損益 プラス564円
2月15日現在 1万1740円
久々の取引で「感覚が鈍っていた」(慶應大)
今週のトレードは、期末試験などで取引時間が長く空いたために感覚が鈍り、スマートな取引とはいかなかった。
2月11日(月)
この日はテクニカルの分析を行い、取引しなかった。
2月12日(火)
この日は利益確定、損切りの幅を狭く設定することで、リスクを減らしながら取引することにした。成行きで1000通貨単位を1ドル110.556円で買い、110.510円で利益を確定した。これで41.63円のプラス。
2月13日(水)
上昇トレンドラインの跳ね返りや下降トレンドを見つけ、2回取引するもどちらも失敗した。
1ドル110、634円で買い、110.645円で売り。12.65円のマイナス。そして110.610円で売り、110.690円で買い。これにより、69.56円のマイナス。
合わせて、82.21円のマイナスだった。
2月14日(木)と15日(金)は取引を見送った。
来週からは本腰を入れ、効率よく取引を行えるようにしたい。また取引のスタイルも来週からはテクニカルからファンダメンタルに移して行きたいと考えている。やはりテクニカルは、分析に時間をかけて取引の根拠が内面的なものになってしまうこと、また実際に自身の勉強になるため、ファンダメンタルズを取り入れていきたいと考えている。
前週からの損益 マイナス40.58円
2月15日現在 1万2406.65円