読みづらい相場に、ひと休み(一橋大)
2月4日(月)
今週は1ドル110円台に到達するかどうか、またトランプ大統領の一般教書演説を受けて市場がどのような反応をするのかが、注目ポイントだと思う。ただ、これらがどうなるか少し読みづらいように思うので取引はいったん「保留」としておきたい。
2月5日(火)
1ドル110円台を、あっさりと突破された。ただ、きょうの日中はほとんどが109円台で推移し、110円の壁が完全に突破されたわけではないようだ。
ここで買うべきなのか、売るべきなのか、判断できないため、とりあえず6日のトランプ米大統領の一般教書演説を待機することにした。
2月7日(木)
トランプ米大統領の一般教書演説に対する市場の反応はあまり見受けられなかった。
移民政策への発言に多くの時間が割かれ、日本やその他への通商政策に関する新しい発言はほぼなかったとのこと。
1ドル110円台を完全に突破するのかどうかの、大事なイベントだと考えていたが、ますますこの先のドル円が読めなくなってしまったように思う。
今週はこのまま取引を行わず、来週に持ち越しすることにした。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
2月8日現在 1万1392円
流れが見えなかった(國學院大)
2月9日(金)
日経平均株価の下落に伴い、1ドル108.73円で売りを仕掛ける。108.89円で損切り。160円のマイナス。
今週は流れが見えない週になった。
まだ、本調子じゃないかも。
前週からの損益 マイナス160円 2月8日現在 3万870円