XRP、下落したら買い増したい(國學院大)
1月7日(月)
前週のXRP(リップル)は41円台から37円台のレンジだったが、今週はどうなるだろう。きょうのXRPは39円台から40円台で推移。出来高も少なくボラティリティの低い1日だった。
1月8日(火)
XRPのレンジは39円台から40円台で、きのうに引き続きボラティリティは低かった。
1月9日(水)
きょうのXRPのレンジも39円台から40円台で推移した。また、日足でみると一目均衡表(テクニカル分析の一つ。基準線と転換線、遅行スパン、先行スパン1と先行スパン2の5つで成り、先行スパン1と2でつくられる雲と呼ばれる価帯をローソク足と比べて価格水準を判断する)の下降雲に突入したので、今後の展開に注目したい!
1月10日(木)
仮装通貨市場は全体的に急落。その原因について仮想通貨ニュースサイトのcoinpost.jpによると、香港の仮想通貨リサーチ企業の創設者Tam氏が4万ETH(イーサリアム。日本円で約5億7000万円相当)を移したことにより、Tam氏が売却を考えているのではないかとの憶測が広まり、ETHが急落。それにつられXRPも高値の41円台から35円台まで急落したという。
1月11日(金)
きょうのXRPは一時37円台に回復したが、終値は結局35円台だった。これによりレンジ相場が崩れ33円台まで下落するリスクが出てきた。ただ個人的に、XRPは最終的には実用化されると信じているので、下落したら買い増したい!!
保有する資産 XRP
前週からの損益 マイナス532円
1月11日現在 7047円