「リップル」をめぐる攻防、慶應大の「売り」は正解なのか?(カソツー大学対抗戦)

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目標指値まで、じっと待つ!(明治大)

   こんにちは。駅から目的地は寒いから小走りになるホフマンです。

   さてさて、仮想通貨取引のほうですが、動きはありません。事前に申告していた「ビットコイン(BTC)が47万5000円になったら売り」の指値は、刺さりませんでした。

   BTCの価格は45万円くらいをつけてから、下降していきましたね。損をしたくない気持ちから、売り指値をいつもより高めに設定したのが間違い。ですが、そのような取引を今年(2019年)はやっていこうと思います。

   守りつつ、限界まで引きつけてから、注文を出す。それが最大利益を出す近道というのがボクの考えです。

1月11日(金)

   現在、BTCの価格は39万6000円。40万円を割りましたが、バウンドしそうなので、この価格から売りを出すのは少し怖く感じます。なので、当初の目標どおり、BTCが47万5000円になるのを待ちたいと思います。つまり、全体的にはBTCは売り目線であると考えているのです。

   おそらく、2週間くらいは47万5000円の指値でBTCを待ち構えながら、BTCの値動きの様子を見ていきたいと思います。

保有する通貨   なし
前週からの損益  プラス・マイナスゼロ
1月11日現在   1万221円

プロフィール
早稲田大学 TKH
政治経済学部2年。趣味は釣りと読書。最近、健康を気遣ってジムに通い始めました。早稲田大学投資サークルForwardに所属。仮想通貨投資は2017年に始めたばかり。投資経験は大学に入って少しかじった程度だが、この1年間はきちんと市場に向き合って利益を得られるよう努めたい。
明治大学 ホフマン
政治経済学部2年、宮崎県出身。好きな芸能人は、ビートたけし。趣味はエレキベース、DJ。最近は映像やVR作品の作成もスタートした。2017年11月から仮想通貨のトレードをスタート。草コインといわれる底辺コインに手を出し資産20倍などを体験したものの、バブルがはじけて激減。取引のbotの作成に取り組むが断念。今回は1万円を元手に取引するということで、1年かけて50%の増額を目指したい。
慶應義塾大学 馬医金満
環境情報学部2年。周りの友達の多くが情報系、バイオ系の研究をしているなか、元日銀審議委員の教授の下、金融政策を学んでいるマイノリティ。4つのアルバイトを掛け持ちして、年に10日もフリーな日がない。仮想通貨の取引歴は1年ほどで、まだまだ初心者。現在、ブロックチェーン技術そのものの仕組みと、時事ニュースに興味津々。仮想通貨で現金100倍! が目標。
國學院大學 億トレーダー
経済学部3年、埼玉県出身。尊敬する人は、井戸実、本田圭佑、大谷翔平、錦織圭。理由は、明確な目的に向かって貪欲に努力できる人だから。将来はスマートフォンのように人々にとって必要不可決なモノを生み出し、世界的な起業家になるのが夢。株式投資をきっかけに投資の世界に入ったが、現在はFXやCFD(Contract for Difference=差金決済取引)を中心に取引している。テッペン狙います!!
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