突然のドル暴落に困惑......(一橋大)
1月4日(金)
FX取引を始めてから最初に迎える年の初め。ドル円相場はどういった動きをするのかと思っていたが、一時は1ドル104円台を記録するほどの大暴落。こんなにも大きな値動きは、このコンテストが始まって、初めてなのではないだろうか。
大暴落の理由は、世界景気の減速や米トランプ政権への不安が高まったことなどが考えられると思うが、これらは今に始まったことではなく、このタイミングで暴落が発生したことへの適切な回答とは言えないような気がしている。
株式市場と比べるのは適切ではないのかもしれないが、FXの値動きは難しいな、と改めて実感した。株式の場合、こんなにも暴落するときは、おおよそ企業の不祥事やかなり悪い決算が発表されたときぐらいだが、FXでは市場の予想を大きく外す大暴落を警戒し続けなければならないようだ。
そんなこんなで、かなり大きな値動きがあったわけだが、少なくとも今後も円安方向に進んでいくというトレンドは確認できたので、1ドル107.916円で「売り」注文を入れた。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
2019年1月4日現在 1万101円