暴落余波 果敢に挑んだ早稲田大 慶応大、國學院大はボー然......(カソツー大学対抗戦)

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一瞬、アタマが凍った(國學院大)

12月3日(月)

   現在のリップル(XRP)は買い場との意見もあれば、1XRP20円台まで下落との意見が別れるなか、前週に「買い場」と予想したので、今週は久々に取引をしたいと考えている。

   この日のXRPのレンジは1XRP41円台から39円台であった。出来高は少なく終値は41円台。理想は30円台で購入したい。

12月4日(火)

   現在XRPとともにビットコイン(BTC)などは下降トレンドであるが、きょうのXRPは終値が39円台と前日より上昇した。一時40円台になるなどあったので、トレンドの転換を予想して、久々にXRPを購入。XRPの平均購入価格は40.216円で数量は55枚だった。この値段での購入は、たとえ明日下落したとしても底に近い値段のはずなので期待したい!

12月5日(水)

   きょうはできれば上昇してほしかったが、仮想通貨市場だけでなく、株式市場などの市場全体が下落トレンドの1日だった。この日のXRPのレンジは39円台から37円台で、前日よりも下落したので、きのうは逆張りの日ではなく、戻り売りの日だったと理解。しかし、価格的には底に近いのでポジションは維持することにした。

12月6日(木)

   この日のXRPのレンジは1XRP38円台から34円台。終値は34円台で売り優勢の出来高だった。午前中の値上がり時にXRPを38円台で20通貨を追加で購入。相場の上昇確認での買い注文だったので自信はあったのだが、午後の大幅な下落でまだ転換していないことに気づき、一瞬、アタマが凍った。

   しかし、相場の転換はやはり早いと思い、現在のポジションを保持を決断した。

12月7日(金)

   きょうのレンジは35円台から32円台と、売り優勢で出来高も非常に多い1日だった。終値は戻して34円台だったので、底は近いと考える。今週は絶好の買い場だと思いXRPを買い増したが、トレンドの転換には少し早い時期となってしまった。

   しかし、2017年は12月から一気に仮想通貨相場が上昇したので、今年も同じことが起きてもおかしくないと思う。またXRP自体、最初に購入理由を列挙したとおり、将来性のある通貨だと思うので、買い増しのタイミングはやや早い時期だったが、1年後には英断であったと振り返ることができるであろう!!

保有する資産  XRP
前週からの損益 マイナス1102円
12月7日現在  6900円

プロフィール
早稲田大学 TKH
政治経済学部2年。趣味は釣りと読書。最近、健康を気遣ってジムに通い始めました。早稲田大学投資サークルForwardに所属。仮想通貨投資は2017年に始めたばかり。投資経験は大学に入って少しかじった程度だが、この1年間はきちんと市場に向き合って利益を得られるよう努めたい。
明治大学 ホフマン
政治経済学部2年、宮崎県出身。好きな芸能人は、ビートたけし。趣味はエレキベース、DJ。最近は映像やVR作品の作成もスタートした。2017年11月から仮想通貨のトレードをスタート。草コインといわれる底辺コインに手を出し資産20倍などを体験したものの、バブルがはじけて激減。取引のbotの作成に取り組むが断念。今回は1万円を元手に取引するということで、1年かけて50%の増額を目指したい。
慶應義塾大学 馬医金満
環境情報学部2年。周りの友達の多くが情報系、バイオ系の研究をしているなか、元日銀審議委員の教授の下、金融政策を学んでいるマイノリティ。4つのアルバイトを掛け持ちして、年に10日もフリーな日がない。仮想通貨の取引歴は1年ほどで、まだまだ初心者。現在、ブロックチェーン技術そのものの仕組みと、時事ニュースに興味津々。仮想通貨で現金100倍! が目標。
國學院大學 億トレーダー
経済学部3年、埼玉県出身。尊敬する人は、井戸実、本田圭佑、大谷翔平、錦織圭。理由は、明確な目的に向かって貪欲に努力できる人だから。将来はスマートフォンのように人々にとって必要不可決なモノを生み出し、世界的な起業家になるのが夢。株式投資をきっかけに投資の世界に入ったが、現在はFXやCFD(Contract for Difference=差金決済取引)を中心に取引している。テッペン狙います!!
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