暴落後の「今」が底なのか!? 國學院大のチャレンジのゆくえ(「カソツー」大学対抗戦)

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上げか下げか、どっちだ!(明治大)

   こんにちは。寒さをしのぐために辛いものを食べたら、お腹を壊したホフマンです。

   さて、2週に渡った暴落も今週(11月26日週)で一たんは落ち着いたように思う。暴落が始まった際に、静観という選択肢をとっていたが、仮想通貨市場にいる人の大半が上昇予想で、その期待に反して起きた暴落だったため、最初の下落が始まって、揉んだあとに、「売り」で追いかけてもよかったのかなと少し思った。

   でも、当時はこれだけ暴落しているし、ボクが「売り」を入れた際に、上昇するかもしれないと考えて、怖くて売りができなかったのも事実です。ここからどうしようか――。悩んだのだが、下げ目線で考えていくことにする。

   理由は、今回の暴落がきっかけだ。この暴落から受け取れるメッセージとして、機関投資家が、仮想通過というマネーゲームから一時離れたように思える。おそらく2019年は、仮想通貨はひたすら、技術を進歩させていく年になると思うのだ。その1年間に、ゆるゆると下がる相場から人がどんどん離れて行き、仮想通貨の値段は下がっていくのでは、というのがボクの考えだ。

   なので、ETH(イーサリアム)が1万7000円に価格が戻った際に、オールインで売りを出そうと思う。

保有する通貨   なし
前週からの損益  プラス・マイナスゼロ
11月30日現在  1万450円

プロフィール
早稲田大学 TKH
政治経済学部2年。趣味は釣りと読書。最近、健康を気遣ってジムに通い始めました。早稲田大学投資サークルForwardに所属。仮想通貨投資は2017年に始めたばかり。投資経験は大学に入って少しかじった程度だが、この1年間はきちんと市場に向き合って利益を得られるよう努めたい。
明治大学 ホフマン
政治経済学部2年、宮崎県出身。好きな芸能人は、ビートたけし。趣味はエレキベース、DJ。最近は映像やVR作品の作成もスタートした。2017年11月から仮想通貨のトレードをスタート。草コインといわれる底辺コインに手を出し資産20倍などを体験したものの、バブルがはじけて激減。取引のbotの作成に取り組むが断念。今回は1万円を元手に取引するということで、1年かけて50%の増額を目指したい。
慶應義塾大学 馬医金満
環境情報学部2年。周りの友達の多くが情報系、バイオ系の研究をしているなか、元日銀審議委員の教授の下、金融政策を学んでいるマイノリティ。4つのアルバイトを掛け持ちして、年に10日もフリーな日がない。仮想通貨の取引歴は1年ほどで、まだまだ初心者。現在、ブロックチェーン技術そのものの仕組みと、時事ニュースに興味津々。仮想通貨で現金100倍! が目標。
國學院大學 億トレーダー
経済学部3年、埼玉県出身。尊敬する人は、井戸実、本田圭佑、大谷翔平、錦織圭。理由は、明確な目的に向かって貪欲に努力できる人だから。将来はスマートフォンのように人々にとって必要不可決なモノを生み出し、世界的な起業家になるのが夢。株式投資をきっかけに投資の世界に入ったが、現在はFXやCFD(Contract for Difference=差金決済取引)を中心に取引している。テッペン狙います!!
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