パウエルFRB議長の発言にヒヤヒヤ(明治大)
そろそろ追い上げないとマズイので、今週(11月26日週)はいつものへっぴり腰の様子見ではなく、積極的に取引をしてみた。とはいえ、プラスも微々たるものだが......(笑)
大きく影響しそうなところは、いつものように様子見だが、これからも無理をしない範囲でやっていきたい。ただ、もう年末なので相場も落ち着いてくる気がするが。 レートはすべて1000通貨。
11月29日(水)
1ドル114円まではいきそうだと思ったので、1ドル113.861円で「買い」を入れてしばらく待つことにしたが勢いが弱く113.876円で決済。プラス15円。
その後、1ドル114円まで上がったものの、米国のパウエルFRB議長の利上げについての発言から、1ドル113.4円台まで下がったので損切りは設定していたものの、ここまですぐに下がるとは思ってなかったので危なかった。
11月30日(木)
20時くらいに1ドル113.1円でサポートライン(支持線。為替レートが過去に何度か、その水準で下げ止まった価格帯を示す)を引いて損切りラインとし、1ドル113.361円で「買い」を入れたが、あまり上がりが悪かったので、1ドル113.381円ですぐに決済した。20円のプラス。
米中首脳会談が控えているので、ここは様子見でいきたい。最近、世界情勢の影響が1日ほどの短期間でおさまる傾向があるので、明日は様子見で来週から仕掛けていきたい。
前週からの損益 プラス35円
11月30日現在 1万781円