雪辱に燃える明治大 レンジ相場は歯がゆい
11月23日(金) は米国が感謝祭。すぐに土日と連休になるので、おそらく動きはあまりないだろう。ただ、國學院大学の背中が見えなくなっているので、どうにか追い付きたいところだ
。11月21日(水)
ドル円相場は、18時ごろから上昇しはじめたが、米連邦準備制度理事会(FRB)が「来春、利上げサイクルを休止する可能性がある」と報道されたことで、若干下げるも米中首脳会談で対中国強硬派のピーター・ナバロ氏がホワイトハウス国家通商会議(NTC)の委員長をはずされるなど、上昇材料となるものがあり、個人的には迷いに迷ったが、感謝祭があることも考えて、ここは動かず。慶応大学は損失を重ね、
11月23日(金)
大方の予想どおり、感謝祭で目立った動きはない。
11月24(金)
押し目(上げ相場のときに価格が一時的に下落する場面を指す。こうした状況下で「買い」に入ることを「押し目買い」という)狙いで、15時ごろ1ドル112.865円で「買い」を入れた。
國學院大学との差をどうにかしたいが、レンジ相場は基本待ちの姿勢なので、歯がゆい。FX大学対抗戦がはじまって2か月経ったが、前回の対抗戦では、明治大学は負けているので雪辱をはらしたい。
12月に入ると「ドルが買われる」など言われているが、残り少し頑張りたい。あまり國學院大学ばかり意識していると、他の大学の人に足下すくわれかねないのでうまく立ち回りたいが、23日(金)に買いを入れたのは正直愚策だったと思う。
これまでのように焦らずじっくりと挽回を狙いたい。
前週からの損益 プラスマイナスゼロ
11月23日現在 1万746円