欧州時間を中心に取引、プラスを確保(明治大)
11月5日(月)
今週は米中間選挙。おそらく、それまでは大きな動きはないと予想されるのでエントリーをするかどうか、まずは様子見でいく。また予定どおり、取引はとりあえず欧州時間を中心に進めていく。米中間選挙では急な値動きが予想されるので、中間選挙が一たん落ち着いてからトレンドに乗ってエントリーしようと思う。
11月7日(水)
一時、1ドル113円を割り、3時間ほどで約1円も動いた。民主党が下院で、共和党が上院で勝利した。大方の予想どおり、リスクオフで円が買われて下降傾向だ。1ドル112.946円まで下がり、跳ね返してはいるがこの勢いが続くとは思わず、米国時間がそろそろはじまるのでやめておく。
11月8日(木)
1ドル112.946円まで下がった後、12時までは堅調に上昇したが、それ以降は動かなくなった。しかし、長い目で見れば上昇トレンドだと思うので、20時に1ドル113.696円で、「買い」でエントリー。損切りラインを113.500円の「売り」で指値を入れ、しばらく見守ることにする。
11月9日(金)
きのう、途中で寝落ちしてしまい焦ったが、運よく損切りされずにドルが上がっていたので、朝に慌てて1ドル113.992円で決済。296円の利益を確定した。
前回、國學院大学の調子がよく、自分のトレードを説明してくれているので、それを参考にして役立てたい。
前週からの損益 プラス296円
11月9日現在 1万746円