米ダウ平均の下落で速攻「買い」注文
上場した時点では、10月中に買うつもりはなかったのだが、24日までに初値から20%近く下落していて、さらに24日に米ニューヨーク株式市場でダウ平均株価が大幅に下落したので、翌25日のどこかでセリングクライマックス(市場が悲観的になり「売り」が相次ぐこと。大底が近いこと)となる予測した。
ギフトは10月配当の銘柄であり、権利付き日の前日に買うにはタイミングがよすぎると思い、25日の寄り付きで少し買い、ザラバ(寄り付きから引けまでの間の取引時間)では連続売りが出たところを、速攻で買い注文を入れた 。
スマホからの注文だったので、結局、平均約定単価は寄り付きと同じくらいの価格となってしまったが、そこからリバって(反発して)くれたのでよかった 。
IPO直後なのに、ラーメン事業を展開している他の銘柄の株より割安なので、ここから下がることがあれば 、もっと買っていきたいと思う。
ただ、懸念要因もある。新興市場の地合い(相場の状態)が悪いので、余力はある程度確保しつつ買い増したいと考えている。
もし儲かったら、慶應生ならだれもが知る、ギフト直営のラーメン店「釜焚きとんこつがっとん」で豪遊しちゃいたいですね(笑)。
【株式取引ルール】
- 月200万円を上限に最低1銘柄(企業)を選ぶ、バーチャル投資です。
- 投資対象は、新興市場を含む上場企業の現物取引です。
- 1年間のトータルで損益を競います。
プロフィール
慶応義塾大学 ぷーたろー
経済学部2年。 好きな投資家は、BNFさん。趣味は、スイングトレード、麻雀にプログラミング、散歩。最近は、麻雀とパソコンのしすぎで肩と肘を負傷中。株式投資は父親の影響で、中学2年生からはじめている。茨城県出身。twiiter: @ pu_taro_kabu