追撃開始も慎重さが裏目に......(明治大)
10月22日(月)
1回目の記事が公開されたので、他の大学の様子を見た。國學院大学が1400円のプラスで1位。1000通貨をショートエントリーでロスカットも上手くやりながら2週間で1割以上増えていた。他の大学も下降トレンドだったためか、基本的にはショートで持つ人が多いという印象。はじまったばかりだが、大きく差をつけられてしまった。
10月23日(火)
チャートを30分足でみると、朝から下降トレンドに入っているのか、サポートライン(支持線=為替レートが過去数回にわたり、その水準で下げ止まった価格帯を示す)と思われる1ドル112円に向かって降りていっているので、112.45円で枚数1000通貨をショートでエントリーして112.00円の売りで指値を入れた。利益を確定して450円のプラス。ここから112.00円あたりで毎回跳ね返しているので、今回もこのあたりで跳ね返すと考えたが、いつ突き抜けるかわからないので112.00円で反発狙いをしたいが、ここはやめておいた。
112.45円で1000通貨を買い。112円で売り、450円のプラスとなった。
10月24日(水)
しっかりと引いた、1ドル112円のラインあたりで反発していた。自分のあやふやな予感より何度も跳ね返した実績のあるラインを信じるべきだった。
今週は1ドル112,883円~111,820円の幅で行ったり来たりし、ほぼ1円のなかで動いているレンジ相場だった。しかしレンジ相場が続けば、均衡が破れたときに破れた方向に動きやすいので、来週はいつブレイクするか見極めたい。
前週からの損益 プラス450円
10月26日現在 1万450円