サポートラインが右肩上がりにうまく引けた(明治)
7月18日
22時頃、ドル円は長時間に渡って円安方向に上昇しており、1時間足では陽線(始値に比べて終値が高かった場合を示す)が続いていた。サポートラインも右肩上がりにうまく引くことができたので、それに合わせ買いでポジションを持った。
112.666円で買い、陰線(始値に比べて終値が低かった場合を示す)が続くような保ち合いの状態になったところで決済。
112.829円で決済。
前週からの損益 プラス163円
7月20日現在 9675円
米ニューヨーク時間になっても、大きな値動きなく......(慶応)
7月16日(月)
この日は祝日だが、ドル円相場は今日も取引されている。前週は日足チャートで大きな上ヒゲをつけて終わったので、売りの圧力が強まっているとみていた。この日は変則的に、22時頃に112円33銭で売ることにした。しかし、この日はニューヨーク時間になっても、あまり大きな値動きはなかった。結局、翌朝6時前に112円28銭で決済した。
1万2365円が40円増えて、1万2405円になった。
2018年7月17日(火)
前夜は112円20銭付近の安値を試す展開が続いていたようで、この抵抗帯を下抜ければ、下落局面になるのではと考えた。
そこで、112円17銭で売り注文を発注した(逆指値注文)。
しかし、16時すぎに112円20銭の抵抗帯を再度試す下落があったものの、ついに112円20銭のバリアが破られることはなく、そのまま上昇していってしまったため、この日は取引を見送った。
前週からの損益 プラス40円
7月20日現在 1万2405円