「上ヒゲ」に反応 逆バリでポジション保有(明治)
4月26日(木)
16時ごろ、15分足チャートで長い上ヒゲ(上ヒゲは長いほど売り圧力が強くなるシグナル)ができたので、相場が変わる点だと思い、逆バリ(売り)でポジションを持った。
しかし、思ったとおりに相場が反転しなかったのでリスクを恐れ、少しの利益で決済。強そうなヒゲでも反転しないことがあるのでやはり、早めの損切りが大切であるなと改めて感じた。
109.376円で売り、109.355円で決済。21円のプラスだった。
前週からの損益 プラス21円
4月27日現在 9437円
就活の予定が長引いて......(慶応)
4月23日(月)
土曜日(4月21日)の北朝鮮による核開発施設とICBM廃棄の声明を受けて、ドル円相場は上昇スタートとなった。日中は108円の水準を目前にビルドアップ(ある価格水準まで何度も到達するも、そこで跳ね返されるチャート形状)を形成していたため、上昇の勢いが強くヨーロッパ時間も上昇の流れが続くだろうと予測した。
この日はふだんよりも上昇の勢いが強かったため、損切り幅を半分にして、2倍の数量で注文した。ただ、就活の予定が長引いたため16時にスマートフォンを見ることができず、少し遅れてのエントリーとなった。もし時間どおり見ることができていたら、もう少し有利な価格で買えたはずだった。また、手仕舞いに関して本来のエグジット時刻である22時まで待っていればもう少し利益を伸ばすことができた。
107円92銭で買い、108円23銭で売った。626円のプラスになった。
4月27日(金)
この日は予定があり、取引を見送った。今週は総じてドル円相場は上昇し、連休明けには110円台を目指すかもしれない。ただ、最も考えられ得るシナリオは、このまま調整局面に入って安定的な相場を迎えることではないかと思う。
前週からの損益 プラス626 円
4月27日現在 1万2848円