体調悪く、判断力にぶったか?(慶応)
4月2日(月)
前週の金曜日(30日)はじわじわと下げていたものの、106円10銭付近を何度も試すも下抜けすることはなく、そのまま週末を迎えた。
けさに入ってもその支持帯が破られることはなく、微かな上昇の兆しを見せていた。経験的には見送る形だったが、支持帯が明確なこともあり、「買い」でエントリーすることにした。
結果からいうと、期待すべき大きな値動きはなく、わずかな利益で終わった。しかし、勝算の小さいトレードには間違いなく、経験を信じて今日の取引は見送るのが正解だった気がする。
106円33銭で買い、106円43銭で売った。
プラス98円。
4月3日(火)
前日(2日)は買いポジションの決済直後からドル円相場は下がりはじめ、この日の日中はその反発で上昇していた。やや相場が荒れ気味だったが、積極的に売ることにした。しかし、思惑は外れて、大幅な上昇となった模様だ。
105円90銭で売り、106円20銭で買った。
300円のマイナス。
4月4日(水)
エントリー時刻の16時頃に1時間足チャートで高値を更新したこともあり、前日(3日)からの上昇に続いて買ったが、高値更新からのブレイクは失敗に終わり、そのまま下落してしまった。
今週に入ってから体調が悪く、冷静な判断ができていないように思えたため、体調が元に戻るまで取引を控えようと思う。
106円67銭で買い、106円37銭で売った。
305円減った。
前週からの損益 マイナス605円
4月6日現在 1万2068円