1ドル107円付近で「抵抗線を形成」と読む(明治)
3月12日(月)
ドル円チャートの1時間足を見ると、信用度は低いがだいたい107円付近でレジスタンスライン(抵抗線。多くの市場参加者が、これ以上相場が上昇しないという認識をもちやすい価格帯のこと)を形成していると読んだ。信用度も高くはないので、15pipsほどで損切りラインを設定しショートでポジションを保有。その後、急激な勢いで円高に進んだので、50pipsほどの利益で決済。やはり、きちんと損切りのラインも設定して「損小利大の法則」で取引することが大切なのではないかと改めて思った。
106.928円で売り、106.421円で決済。
507円のプラスになった。
3月13日(火)
この日は1日中、円安のトレンドであったが、夜にアメリカでティラーソン国務長官の解任の発表があったため、一気に円高に振れた。そのニュースをまったく見ていなかったため、ポジションを持つタイミングを逃した。
その後、これを境に円高へのトレンドだったので、これに乗りショートでポジションを保有。106.521円で売り。106.290円で決済した。
231円のプラスとなった。
前週からの損益 プラス738円
3月16日現在 8521円