痛っ! 売り圧力に勢いなく、損切りに(慶応)
2月23日(金)
前週の下落に対してこの週は反発したものの、2017年の主要なサポートである108円付近を一時回復するも再び下落し、週足で長い上ヒゲ(相場がやや弱いことを示唆する)が形成されている。このことから、潜在的な売りの圧力が強いのではないだろうかと考えている。
ただ、週末ということもあって、この日は様子見とした。
2月26日(月)
この日のドル円相場は、開場とともに窓を開けて(窓開けとは、隣り合うローソク足の間に、窓のようにぽっかりとした穴が開くこと。窓開けが発生したときは、取引のチャンスとされる)上昇スタートしたものの、そのまま下落し、売りの圧力が強いのではないかと判断。16時ごろに売ったが、下落の勢いに欠け、損切りにかかった。
1万2037円が1万1733円に減った。
前週からの損益 マイナス304円
3月3日現在 1万1733円