6日夕、流れが一変 ストップロスに引っかかり...... (慶応)
2月2日(金)
前日のトレードはわずかな損失で終わったが、上昇の兆しは継続しており、この日も買った。16時過ぎに109円80銭で買い、23時過ぎに110円30銭で売った。
1万1214円が1万1710円に増えた。
2月5日(月)
前週のドル円相場の上昇に対して、現在20日移動平均線付近で揉み合いとなっており、いったん上昇が止まって調整局面に入る可能性が高いと判断した。
110円02銭で売り、109円84銭で買った。
1万1710円が1万1883円に増えた。
2月6日(火)
昨夜2時頃から米国株式市場が大幅に下落しており、その影響で日経平均株価も大幅な下落となっている。それに従い、為替も円高が進んでいるようだ。
そのため、VIX(恐怖指数)は数年に一度のレベルまで上昇し、この半年間の退屈な相場が一気に大きく動く可能性が出てきたようだ。仮想通貨市場に引き続き、株式市場でも大きな動きが出てきている。なにかが起こる前触れなのだろうか......
今回の株式市場の変動は、為替を取引するうえで追い風になる可能性が高いとみている。この日も売りで入ったが、勇み足だったようだ。夕方ごろを境に流れが変わり、あらかじめ設定していたストップロスに引っかかってしまった。
108円89銭で売り、109円19銭で買った。
1万1883円が1万1580円に減った。
2月7日(水)
株式市場と同様にドル円相場もボラティリティが大きく、方向性のつかめない相場が続いている。相場が落ち着いて方向性が見え始めてからトレードするのがいいと考えて、この日は取引を見送った。
前週からの損益 プラス366円
2月9日現在 1万1580円