反転上昇の可能性ありと判断(慶応)
1月29日(月)
ドル円相場は前週大きく下落したものの、現在価格が停滞している108円台は、2017年4月9日週および17年9月3日週の週足チャートの安値付近であり、買い支えが厚いと判断。したがって、この価格帯でいったん下げ止まる可能性もあるが、ドル安を示唆する経済情勢もあり、この日は取引を見送ることにした。
2017年1~2月は目立った値動きが少なく、非常に厳しい時期だった記憶がある。今年もそうなるのかもしれない。しばらくの間、できるだけ負けない取引を心がけたいと思う。
2月1日(木)
長らくドル円相場は停滞気味だったが、前日(1月31日)から2日連続して日足チャートで陽線となっていて、反転して上昇する可能性が高まってきたと判断。しかし、期待していたような大きな動きはなかったようだ。
16時過ぎに109円54銭で買い、23時頃に109円43円で売った。
1万1333円が1万1214円に減った。
前週からの損益 マイナス119円
2月3日現在 1万1214円