【年収700万円女性の正体? J‐CAST読者編】高収入 VS 低収入 の言い分!

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「家事と両立なんて、宝くじの1等に当たる確率」

   そこには、こんなやっかみのようなコメントが――。

「女性で年収700万円以上は、大学卒業、専門職、そして仕事に全人生を捧げた人たちばかり。結婚して家庭を持ち、家事と両立するなんて宝くじ一等に当たる確率だよ。メディアではその手の美談がモテハヤされるけど、美談の裏には、それ以上に稼ぐ旦那の陰の支えがある」

   読者のコメントには、記事の中にあった高収入の女性たちの「上から目線」に対する反発の声が多かった。

「(元介護職の私から見て)医師・看護師は患者や介護職に対して、本当に見下し発言をしている。年収はいいけど、ビジネスマナーが全然ない」
「(高収入の女性は)こんなに努力して収入があるのに結婚できないとか、自分より仕事ができない男が出世するとか、不当に感じた不満のはけ口が年収自慢の発言になると思う」

   一方、高収入の女性たちからは、「一生懸命に努力をしているのだから高額なのは当然」という声も。

「高給取りはハードワークです。20代で800万円、30代で1000万円を超えましたが、真夜中、夜明けまでの仕事は当たり前。毎週末は語学学校に通い、スキルアップ。学歴や経歴にあぐらをかくことなく、絶えず努力を続けてきました。周りには、そんな目標や志が高い女性がいっぱいいました。人をうらやむ前に、それ以上の心構えと努力をしているか振り返るべきでは?」
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