110円85銭で「売り」、110円55銭で「買い」「(慶応大)
1月12日(金)
前日(11日)に引き続き、相場は荒れぎみで、この日も取引は見送ることにした。
1月15日(月)
2017年11月末の安値である1ドル110円85銭付近が意識されつつ、12日はもみ合いの形となったものの、この日の夕方になると、110円85銭の安値を割り込んできていたので、順バリ(相場のよいときに買い、悪いときに売ること。この反対が「逆バリ」)で売ることにした。
110円85銭で売り、110円55銭で買った。
1万1140円が1万1440円に増えた。
1月17日(水)
前日(16日)からドル円相場はもみ合いぎみで、買いのチャンスとなりそうな予感がするが、前日からニュースを騒がせているビットコインの暴落が為替に影響を与える可能性を否定できないため、取引は見送った。
1月18日(木)
前日に引き続きドル円相場はもみ合いぎみだが、15日の陰線(終値が始値より安かったことを示す)に、16日の同時線、17日の陽線(終値が始値より高かったことを示す)の一連の流れが、三川明けの明星(大陰線のあとに大陽線が出る、上昇転換を強く暗示するシグナル)と呼ばれる反転を示唆するロウソク足のパターンを形成していて、上昇が期待できると判断。しかし、期待したような大きな動きはなかったようだ。
16時ごろに111円21銭で買い、23時ごろに111円11銭円で売った。
1万1440円が1万1333円に減った。
前週からの損益 プラス193円
2018年1月19日現在 1万1333円
なお、明治大WRは、今週はテスト期間のため取引は行わなかった。
前週からの損益 プラスマイナスゼロ
1月19日現在 6719円