新聞記者、入社5年で700万円超えだけど......
なかなか自分の収入を明らかにするのは気がひけるものだが、丁寧に仕事の内容と金額、自分の頑張り具合を説明している人も多かった。
「看護師。勤続18年、役職は主任。夜勤をバリバリやれば、30歳そこそこで年収600万円を超える子はいますよ。私は看護師収入約690万円+独身時代に自宅ローンを完済したものを賃貸に出し、家賃収入が年120万円。合計で約800万円ちょっとです」
J-CAST会社ウォッチ編集部では、40代前半の元新聞記者女性Aさんを取材した。
「入社5年目くらいで700万円を超えました。ただし、新聞社は泊まり勤務や土日出勤はザラだし、事件や選挙の時は何日間も休まず、深夜まで働きます。そうした残業代は給与に織り込み済みです」
高給を取るためには、激務に耐えなくてはならないのだ。
また、Aさんは今回の投稿について、こうも語った。
「ネットで盛り上がるのは、おカネの話題は面と向かって話せないので、ネットで自慢したり、やっかんだりできるからでしょう。商社に入った私の女友だちは、20代で1000万円を超えたと自慢していました。最近、『2本(2000万円)になったよ』と女子会で披露し、みんなから『きー!』とひんしゅくを買っています」