「知育」とゲームとは親和性は高い!?
一方、玩具大手のバンダイがXmasプレゼントの選定・購入予定がある、800人の親を対象に聞いた「今年のクリスマスに関する意識調査」(2017年11月2~5日実施)によると、「親から子どもへのクリスマスプレゼント 総合TOP5」の第1位は、「知育玩具」と「ゲームソフト」がトップで、ともに10.8%だった。やはり、知育玩具の人気は高い。 3位は「ぬいぐるみ・人形・フィギュア」、4位「絵本・本・図鑑」、5位は「クルマ玩具」だった。
ツイッターをみると、あるある、売れ筋の知育玩具へのカキコミが。
「知育玩具いっぱい買って天才にしよう」
「バンダイの知育玩具でプログラミングの勉強ができる時代なのか......」
「米国発、知育玩具の通販カタログMindWareに、クワークルやドブルなどのゲームが掲載されてたよ。やはり知育とゲームとは親和性は高いのかなぁ」
「レゴは放任系知育玩具だと思います」
などの声があったほか、
「わたしたち親は、おもちゃでモノを増やしたくない...... どっちかっていうと、本とか創造性が広がるような知育的なものがいいけど、そんなん子供が喜ぶか!? 息子はカーズのマックがほしいってさ! もうわからない」
「知育おもちゃより、YouTubeが好きだったり、与えたものを拒否されたりすると、子供もやっぱり1人の人間で好みがあるんだな~と思う日々です」
といった「お悩み」も寄せられている。
プレゼント選びも、なかなか難しいようだ。(KM)