米民間雇用統計の発表狙い「攻める」(慶応)
10月30日(月)
ここ数日のドル円相場は狭い範囲(値幅=レンジ)を上下しており、静観するほうがよいと判断。米国雇用統計および政策金利発表が週後半に控えており、水曜以降に取引するのがよさそうだ。
結局、この日は取引を見送った。
11月1日(水)
この日は21時15分(日本時間)に、米国ADP民間雇用統計の発表が控えている。20時46分頃、値動きは上昇傾向で、このまま雇用統計発表後も上昇が続くのではないかと予想。114円3銭で買った。
発表直前の21時13分頃から上昇しはじめ、発表のタイミングで窓を開けて上昇したが、その後は勢いに欠け、下がってきたところで決済した。
114円3銭で買い、114円8銭で売った。
1万84円が1万124円に増えた。
前週からの損益 プラス40円
11月2日現在 1万124円