着実に利益を確保(明治)
10月24日(火)
この日は、14時半から上昇トレンドが発生していた。しかし、学校の授業などで相場を見ることができず、見たのが16時前だった。一目均衡表(時間の流れと相場のバランスを重視している指標)の雲の形から上昇トレンドが終わる可能性があると思ったので、4分程度ポジションを持って少しの利益で決済した。
113.563円で買い、113.630円で決済。
67円のプラス。
前週からの損益 プラス67円
10月27日現在 6482円
方向感つかめぬ相場に「じっと待つ」(慶応)
10月20日(金)
衆院選の投開票日が迫り、メディアは与党圧勝の見通しが優勢だが、それを反映するかのように日経平均株価、ドル円ともに上昇している。過去の衆院選について、直近15回のうち選挙前は13回が上昇で終わったものの、選挙後は15回中9回が下落しているようだ。ただ、トレードは選挙後まで見送ろうと思う。
10月23日(月)
選挙結果は与党の圧勝で終わり、ドル円相場は窓を開けて上昇スタートとなった。ドル円の売りを検討していたが、下落の勢いが十分でないようだ。
8時8分頃、ドル円に上昇の勢いがあるとみて、113円84銭で買った。その後、上昇が続いたが、しばらくして上昇の勢いは弱まり、円高が進む可能性があるとみて9時51分頃に決済。実際、その後下落した。
103円84銭で買い、103円96銭で売った。
9818円が1万43円に増えた。
10月24日(火)
7時45分頃、113円50銭付近を境界として相場が上がらないことから、ドル売りの圧力が強いと判断。113円44銭で売った。
その直後勢いよく下落したが、しばらくもみ合いが続き、判断に迷ったが、この日は朝から大学の講義で相場を見ることができないこともあり、決済を決断。結局、その後のドル円相場は下落の勢いに欠け、113円30銭付近のサポートを下抜けすることができなかったため、悪くない判断だったといえる。
選挙が終わっても依然として方向感のつかめない相場が続いているため、大きな利益を上げることは難しい。ここはじっと待つことが重要だと思う。
113円44銭で売り、113円40銭で買った。
1万43円が1万84円に増えた。
前週からの損益 プラス266円
10月27日現在 1万84円