決済のタイミングは難しい...... (明治)
10月18日(水)
この日は、朝から晩までドル高に進んでいる傾向にあった。ただ、相場を見たのが夜20時くらいだったので、ポジションを持ち損ねてしまった。
しかし、なおドル高に進む余地があると思ったので、買いを入れた。その後、ドル高に進み少しの利益で決済してしまった。その後、さらに上がったので、やはり決済のタイミングをもっと上手に売買したいと思った。
112.761円で買い、112.822で決済。61円の利益を得た。
前週からの損益 プラス61円
10月19日現在 6415円
勝負は選挙後に!(慶応)
10月12日(木)
ドル円相場と連動することが多いとされる日経平均株価が20年10か月ぶりの高値を記録したが、本来上昇しているはずのドル円は方向感のつかめない様相を呈している。もっとも、株式市場は選挙前に株価が上がりやすいという経験則があるため、しばらくは株式市場の動向をあまり気にしないほうがいいのかもしれない。
前年(2016年)の米大統領選や、今年度上半期の仏大統領選が為替相場を大きく動かしたように、この10月の選挙が円相場を大きく動かすのだとすれば、直近の膠着状態が続いているのも、選挙を見据えて市場参加者が様子見を決めているからだろうか。
結局、この日はトレードを見送った。
10月16日(月)
前週に引き続き、日経平均株価が連日の上昇を見せているものの、ドル円相場は停滞気味でトレードするのが困難な状況である。ドル円と連動する日経平均株価が上昇しているにも関わらず、ドル円が上昇していないということは、潜在的なドル円の売り圧力が非常に高いのではないだろうか。
22日の衆院選の結果を受けて来週月曜は大きく相場が動く可能性が高いため、今週末にドル円の売りを検討している。
結局、この日はトレードを見送った。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
10月19日現在 9818円