「損切りショック」隠せぬ明治、慎重な慶応
明治大のRWは、取引を控えた。
今週は米トランプ大統領の国連での演説があり、北朝鮮を強く批判する発言があったが、安倍首相も北朝鮮を批判する発言があったので、相場がどう動くが予想できず、取引を見送った。今週はFOMCなどもあり、ほとんど円安ドル高の傾向にあった。それもあって、先週のロスカットがなければ、と強く思った。
前週からの損益なし
9月21日現在 6206円
一方、慶応大の石油王も動かず。
9月18日(月)
今週注目しているのは、21日未明の米国の政策金利の発表。そのため、この日は取引を見送った。
9月19日(火)
この日は10時30分発表予定のオーストラリアRBA(豪州準備銀行)議事録が予定よりも早く発表されたのか、1分ほど早く相場が動き出し、値動きに乗り遅れてしまった。そのため、取引は見送り。ただ、実際にトレードしていても値段が元に戻ってきたため、損得なしで終わっただろう。21時30分の米経常収支の発表の際も機会をうかがっていたのだが、静観。結局、この日はトレードを見送った。
9月20日(水)
この日は23時に発表された米国の中古住宅販売件数で特に目立った値動きはなく、取引は見送った。23時30分発表の石油在庫統計も、優位性のあるトレードが可能な値動きが見られず、この日もトレードを見送った。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
9月21日現在 1万153円