注目の経済指標の発表目白押しも、取引時間確保できず(慶応)
9月4日(月)
今週は火曜日にオーストラリア(豪州)の政策金利、水曜に豪州の四半期国内総生産(GDP)とカナダの政策金利、石油在庫統計。7日(木)にはEU四半期国内総生産(GDP)、政策金利、8日(金)には日本の政策金利発表などが予定されており、注目の指標発表が目白押し。ただ、月曜日に限ってはとくに重要な発表はなく、結局この日は取引を控えた。
9月5日(火)
13時30分(日本時間)発表の豪州の政策金利発表で、短時間に一方向に動く相場を形成しており、ここでトレードしていれば利益となる可能性が高かったが、あいにく時間を確保することができなかった。合宿免許の卒業検定を明日に控え、その後に2日かけて東京に帰る予定のため、しばらくトレードできそうにない。この日は取引を見送った。
9月6日(水)
カナダの政策金利の発表と米国の非製造業景況指数、石油在庫統計が、この日の注目の指標発表だったが、いずれも23時以降の発表。明日(7日)は東京に帰るため朝が早く、その時間まで起きてトレードするのは断念した。
結局、この日は取引を見送った。
前週からの損益 プラス・マイナスゼロ
9月7日現在 1万145円