「マック」「マクド」どっちで呼ぶ! 「本家」参戦、終止符を打つのか?

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   あなたは、「マクドナルド」の略称をどう呼ぶのだろうか。マック?マクド?――。日本マクドナルドホールディングスは2017年8月9日から、そんな略称の「支持率」を決める「マックなのか? マクドなのか? おいしさ対決!」キャンペーンを実施する。

   対決は、「マック」の支持率が比較的高い東京、山形と、「マクド」勢が大半の大阪、和歌山を商品名に冠した期間限定バーガーなどで勝負する。

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ツイッターが決戦の舞台

   全国のマクドナルドでは、8月9日から「マック軍」とカテゴライズした5商品と、「マクド軍」と称した5商品を新発売する。

   マック軍は、「東京ローストビーフバーガー」(税込440円)と「チキンマックナゲット 東京レモンバジルマヨソース」「マックフィズ 山形ラ・フランス」(それぞれ250円)「マックフロート山形ラ・フランス」(310円)「東京ローストビーフマフィン(朝マック)」(360円)」を品揃え。

   対するマクド軍は、「大阪ビーフカツバーガー」(税込390円)と「チキンマックナゲット 大阪お好みマヨソース」「マックフィズ 和歌山温州みかん」(それぞれ250円)」「マックフロート和歌山温州みかん」(310円)「大阪ビーフカツマフィン(朝マック)」(330円)で迎え撃つ。

   対決の勝敗は、ツイッターでの「マック軍」「マクド軍」や、両軍の商品名の言及数と、当該投稿のリツイート数で決まる。期間は8月20日まで。勝敗は、翌21日に発表される。

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