スカート丈は座ったときに膝上5センチ
スーツ販売のAOKIが手がけるサイト「AOKI就活magazine」では、就活での男子のシャツ、女子のブラウスの適切なサイズ選びをレクチャーしている。
男子は
「首回りがボタンを留めた状態で、生地と肌の間に指が1本入るくらい」
「スリムでもブカブカでもないジャストサイズの胸囲」
「手首の出っ張っている骨あたりにシャツの袖が来て、ジャケットを着るとシャツが1センチ程度出る」
のがベスト。
女子には、
「ブラウスの肩線ができるだけ肩幅に沿うサイズ」
「胸囲はインナーが見えるほど緩いのも、窮屈な印象になるほどきついのもNG」
「背中の両ワキの下の生地が、指の第1関節でつまめる程度のゆとりがある」
「手のひらの付け根あたりに袖の先端が来て、ジャケットを着た時に袖が見えない」
とアドバイスしている。
また、スーツショップ「ORIHICA」はサイトで、男子には、
「ジャケットのフロントボタンは一番下をはずした状態でこぶしが半分から一個入るくらいの余裕を」
「パンツ丈は靴を履いてハーフクッション~1クッション入るくらいの長さ」
女子には、
「袖丈は親指の付け根くらいで、ブラウスの袖が覗かないもの」
「スカート丈は立っているときは膝に少しかかるくらい、座っているときは膝上5センチくらいになる長さ」
のサイズ感がよいと、オススメしている。(MM)