2018年卒業の大学生の就職活動がスタートした。企業へのエントリーが2017年3月1日に始まり、これから控える採用選考に向けて就活生たちはさまざまな準備をしていることだろう。
大学生活と両立しながらの就活となると、リクルートバッグには入りきらないような大荷物を抱えて移動しなければならないことがある。そんな時、面接に行くにはどうすればいいのだろう?
バッグの「2つ持ち」、大丈夫かな...
Q&Aサイト「Yahoo! 知恵袋」に、「面接や説明会でサブバッグを持参するのは避けた方がよいでしょうか」という質問が寄せられた(2017年3月1日)。投稿者は2018年卒業の就活生で、都心から遠い家に住んでいる。
そのため、面接や説明会が大学の授業の前後に入る時は、大学と企業を直接行き来するつもりだという。
荷物がリクルートバッグに入りきらないため、サブバッグを併用しての移動を考えているが、就活で2つのバッグを持っているのはどんな印象を抱かれるのか、気にしているらしい。
「バッグの2つ持ちは、どのように認識されているのでしょうか。人事の方や就活を終えた方、社会人経験のある方にご意見お伺いしたいです」
と、アドバイスを求めている。
寄せられた回答には、
「就活生なら学業との両立で就活していることは、企業側も分かり切ったことです。スーパーで買い物してきたような大きな荷物でなければ、マチの薄いサブバッグ程度なら十分に許容範囲でしょう」
「バッグ2つもってきたからって落とされる事なんてないですよ。ただ色は黒とかにした方がいいかもしれないですね」
など、バッグを2つ持っているくらいで印象が悪くなることはない、との意見が多い。
地方出身で、自身の就活の際に紺色の布のショップバッグをサブバッグとして持ち歩いていたというユーザーからは、
「いざ面接になると大抵どこも待合室みたいのがあって、その部屋の指定された場所か、待合室の自分の椅子の横(床)に置いてました。面接は別室で、手ぶらかリクルートバッグのみです」
との体験談もみられた。