職場の飲み会、2軒目はカラオケへ......と流れるパターンはよくありそう。ただし、人前で歌うのがイヤ、上司世代が喜ぶ選曲がわからないなどの理由から気が進まない、行きたくないという人も多いだろう。
「一次会でさようなら」が許される空気ならいいが、中には「二次会のカラオケまで強制参加」という職場もあるらしい。ネットからは「場を盛り下げてやりたい!」といった恨み節まで聞こえてくる始末だ。
全員参加、必ず歌え、世話もしろ
Q&Aサイト「発言小町」に、「強制参加の飲み会、カラオケへの反撃」というトピックが立てられた(2017年1月1日)。
中小企業で働く投稿者。職場で飲み会が開かれる際は、「二次会のカラオケまでが強制参加、拒否権がありません」。しかもただ座っていればいいわけでもなく、マイクが回ってくれば歌わなければならず、若い女性は年配の男性社員の隣に座ってコンパニオンのように世話をしなければならないそうだ。
そんな前近代的なしきたりなので前年は不参加者が数人出たが、「参加者が少ない事を理由に、社長の奥様が大泣き」という面倒な事態に。今年は欠席が許されない状況らしい。
「拒否権が無いのだから、おもいっきり盛り下がる歌を歌うつもりです」と、ささやかな抵抗を企てている投稿者。
交通死亡事故の加害者が被害者の妻に毎月仕送りを続けるという内容の、さだまさしの「償い」や、自分を捨てた男を死ぬまで恨んでやるという、中島みゆきの「うらみ・ます」を歌うつもりらしい。「他にもっと良い候補がありましたら、皆さん、是非教えて下さい」と、さらに盛り下がる曲を募っている。