共に過ごす時間の大切さに
この研究とシャー氏の投稿が、米国の雑誌「Inc.」のオンライン版で紹介され(2016年11月29日)、さらに日本のメディアも取り上げたことで改めて話題に。ツイッターでは、
「たったの45分でか!?この人の言ってることが全く理解出来ないのは俺だけか!?こじ付けもええ加減にせーや」
「45分とかいっぱい居るだろ?!」
「都内勤務で45分未満で通勤できる人は少ないんじゃない?」
など、驚きの声が多数上がった。
一方、この話題に触れ、
「徒歩圏内に住む彼女と付き合ってみて改めて2人でいる時間と会う回数の重要性を認識したので首がもげるくらい納得しました。通勤時間は失われた2人の時間とイコール」
「特に子どもが小さいうちは少し無理をしても夫婦とも職住近接が望ましいように感じます」
「わかりすぎてつらい。況(ま)してや単身赴任とかだと...。うぅ...」
など、夫婦や家族、恋人が共に過ごす時間の大切さに改めて気づかされたという書き込みもみられた。(MM)