「仕事がはかどるならいいじゃない」
回答者からは、
「ぬいぐるみに限らず、浮付いた感じの物品を机上に置いてるメンバーがいたら片付けさせますね」
という厳しいコメントも寄せられたが、
「それで その人の心が和んで仕事がはかどるなら いいじゃない。と思います。他人が何を飾ってどうのとか、そんなこと気にしてないで、自分が快適に過ごせるようにしたらいいのに。って思います」
と、「他人のデスクなんてどうでもいいじゃん」との声も。
実例としては、
「出入り業者から貰ったぬいぐるみは除外ですかね?←これを飾ってる男性上司(50代)が居ます。それから、トミカみたいなミニカーを飾ってる男性上司(50代)も居ます。えーと、それからよくわからない、ペットボトルのオマケ?を飾ってる男性(40代)も居ます」
「陶器の人形を文鎮代わりに置いている女性社員が3人。販促用に配布したキャラクター人形を飾っている女性社員が2人。自分で持ち込んだミニサイズのグリーンの鉢物(サボテン等)やオブジェを置いている男性が6人。その中で家族の写真立てを置いている男性社員が2人 他のデスクも自前の卓上カレンダーとか、ステーショナリーキットを持ち込んで、それぞれ個性だしてます。ちなみに私のデスクの上には小型のコーヒーマシーンが置いてあります」
「デスクにミニチュアカーを複数並べている人が、沢山いました」
というものが寄せられた。これらを書き込んだ人々は、同僚が何を持ち込んでいようがあまり気にしていない様子だ。
「マイナビウーマン」には、「『オフィスのデスクを私物化してる人たち』エピソード」が掲載されている(15年6月15日)。
デスク上のぬいぐるみに関しては、
「同僚女性のデスクがぬいぐるみだらけで子どもかと思う」
「リラックマ好きの人がぬいぐるみを並べている。害があるわけではないので、別にいいのでは?と思っている」
と、やはり「別にいいのでは派」と「やめてほしい派」に分かれるらしい。
一方で、たくさんのお菓子の常備や、漫画を積んでいるのはNGと考える人が大勢。また、ものを問わず数を置きすぎると反感が増すようだ。(MM)