壮大な人生思い描く人も
この結果に対し、ツイッターでは
「2年働かないと平均年収届かない......」
「DODAのデータベースから取ってきてるなら、若年層なんじゃないかな。エグゼクティブ系に絞るともっと上がると思う」
「投資銀行業務って、外資だと新卒でもミニマム1000万なんだけど。日系の投資銀行業務が実際投資銀行になれてないのも平均下げる原因かと」
など、さまざまな反応があがっていた。
高収入の職業に転職したい人もいるようで、
「次はコンサルか投資銀行に転職したい。割とマジで」
「格付け会社って左うちわなんだなぁ、転職したいw」
「営業なら医療業界が高給かつ成長業界なので良さそうかな」
といったつぶやきも見られた。なかには、
「突然の南米赴任辞令でひとまず彼女と結婚→社費留学でボストン→六本木の投資銀行へ転職し、順調に昇進も離婚→投資ファンドを立ち上げるも、直後に金融危機が襲い...みたいなダイナミックな人生を期待したい」
と壮大な人生を思い描いている人もいた。
年収だけが仕事のやりがいを決めるものではないが、来年に向けて転職を考えている人は参考にしてみては。(KM)