「都会でなきゃ無理じゃない?」
こうした積極女子に対し、ツイッターでは、
「1千万を貯蓄に回すのでなく、投資に突っ込んでるのが素敵」
「最近、富女子が多いんだ。いい事、いい事」
「まぁその気概は大事じゃないですかね。私のようにシングルマザーになってからじゃ貯めるどころじゃありませんw 実家にも親孝行できるうちに還元しなよ」
といった肯定的な意見も見られたが、一方には、
「すごいとは思うが人間的に見たら相当つまらない部類に該当すると思う」
「富女子って友達いなさそう。外見が安っぽい」
「テレビで富女子が節約のために『本は図書館。映画や音楽はネット』と紹介してたら、すかさずLiLiCoが『映画は映画館です。映画は映画館で観るために作られています』と口を挟んだのがすごいよかった」
など、「お金にこだわりすぎでは?」と拒否反応を示す人も。
富女子たちは条件に恵まれているのだという指摘もある。
「実家暮らしの社会人の女のどこが『自立して生活していける女性』なんだ」
「貧困女子と一層二極化するだろうね。『実家暮らしだったこともありますが』ってそれが一番の理由ですよ(笑)」
「これってさー、やっぱり都会じゃなきゃ無理じゃない??地方の手取り10万ボーナスなしで貯める方法とかの方が需要あると思う」
もっとも、いまだ「富女子」よりも「腐女子」が先に来るようで、
「次女に『ふじょしって知ってる?』て聞かれて気絶した。富女子だった」
のような笑い話も。
もちろん、貯蓄は立派な心がけ。支出とのバランスを考えながら豊かな生活を送る、賢い富女子であってほしい。(KM)